ニュースを見て思わず涙があふれてきます。
日本列島、狭いけど広い。
東海地方の私は普通に生活ができているから。
本当に早く元通りになってほしいです。
まだまだたくさんの思い出がある東北です。
いつも冬に訪れる東北ですが、
一回だけバースデイ

初めての奥入瀬は緑と透き通る川の水に魅了されました。
地震で通行止めになったところがあるそうです・・・

『 酸ヶ湯温泉 』
混浴でもバスタオルは禁止で、分厚い紺色のフェルトみたいな湯着を購入。
1000円くらいしたかな~?この時だけ使っただけでずっとケースの中です。
風情あるお風呂でした。

宿泊したランプの宿『 青荷温泉 』
お宿のお兄さんが100%青森弁で、ほとんど理解不明だった・・・
夕食もランプの明かりだけで、タイムマシンに乗って来たような
そんな秘湯の中の秘湯。
地震の被害なく営業されているとのことです。
安心しました。

『 籐七温泉 』
あいにくと曇りの日で霧の中でした・・・
でもまた訪れたい温泉。

角館に行きました。
桜の季節はさぞかし綺麗でしょうね


冬に訪れた、松川温泉『 峡雲荘 』
とても綺麗なお宿でした。
こちらも混浴でしたが、おおきな岩があったりして入りやすかったのを
覚えてます。


「 岩手山 」で合っていると思いますが・・・(間違っていたら東北の方々すみません

晴天でとても美しかったです。

鉛温泉『 藤三旅館 』
白猿の湯は混浴でしたが、ちょっと入るのに勇気がいり、
残念だったけど断念・・・
今月の20日から再稼働されたとのことでよかったです

次回は絶対に入るぞ~


『 浄土ヶ浜 』
この写真を撮った三年後にこの美しい場所が壊滅的な被害を受けるなんて
知る由もなく・・・二人が笑顔で写ってます・・・

この看板が何町にあるのかは、もう覚えていないんですけれど・・・
土湯温泉方面に向かったのだと思います。

たぶんですが、土湯の道の駅から写したものだと思います・・・
磐梯吾妻スカイラインが閉鎖されていたのを覚えてます。
まだバイクの‘バ も考えていない時。
絶対に走りたい道ですよね

このあとたぶん高湯温泉『 安達屋旅館 』さんの立ち寄り入浴に行きました。
この温泉もホームページを拝見したら
今月21日から営業始められていました。

会津若松市の『 末廣酒造 』さんへ行きました。
旅にかかせないのが、「酒蔵」です。
私はあんまりお酒が強くないけれど、日本酒の大吟醸が好き

って、一番高いお酒だから美味しいし、なんといってもフルーティー



でも、おちょこに2~3杯で酔い酔いになるんだな~これが

末廣酒造さんで試飲をさせていただいたのですが、若旦那さんでしょうか、
とても丁寧にお酒の説明をしてくださり、ろくに飲めもしないのに
調子に乗っていろんなお酒を5~6杯飲んだ記憶があります・・・
ちなみに、がっくんは底無しと言うかザルと言うんでしょうか

いわゆる“酒豪”であります

ホームページを拝見しましたところ、少し蔵が損傷しただけと
書かれていましたのでよかったですね。

最後に 日本三景『 松島 』です。
船に乗り、かもめさんたちにカッパえびせんを食べてもらったのを覚えてます


現状をネットで調べたところ、「松島湾内に点在する島々が緩衝材となり、
津波の勢力を弱めたため、被害が少なく済んだ。
津波の一部は島にあたって反射する。
はね返った分、陸に押し寄せる波のエネルギーは弱まり、
これまでの津波と同様、今回も津波による被害を減らしたと考えられる」と
分析されています。
「島が守ってくれた」と書かれていました。

また美しい景色を遊覧船から楽しみたいです

たくさんある素晴らしい温泉も、いっぱい入りたいです

バイクで絶景の中を走りたいです

日本の皆でがんばりましょう!!!
東北が大好きですっ!!


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