南アルプス初テン泊登山は甲斐駒ケ岳へ。
- 2015/08/14(Fri) -
7月末と8月前半で百名山に挑みました。

7月は甲斐駒ケ岳登山へ。






猛暑が続くこの時期、、バイクに乗るにはつらい暑さ・・・

アルプスに登りに行こうと言う相方さんについて、超久しぶりの高い山へ。

テント泊の装備を詰めた重いザックを背負っての登山はとても久しぶりで

不安も大きかったのですが、バスから降りたら10分程度のところにテント場があるとのことで、

少しホッとしました。





もう3週間ほど前の話です。



7月25日(土)の夜出発して、南アルプス林道の入り口の駐車場に着いたのが日が変わって午前2時。

少し仮眠して4時半に目が覚めると、ざわざわとした音と人の声が・・・

もうまわりの登山者は用意をしてバスのチケットを求めて歩き出している・・・

やばいやばい・・・急いで準備をして、私たちもバス停へ。





今はこーんなに便利にチケットが買えるんですね~♪





6時5分の始発に乗る人のチケット購入の列と、バス乗車の順番の列ですごい人・・・

でも、ありがたいことに続々と臨時バスが出るので、始発の時間よりも早く乗ることが出来ました。






林道をバスで50分ほど走ると、標高2032メートルの北沢峠のバス停に到着です。


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バスを下りて少し歩くと、お洒落な佇まいのこもれび山荘がありました。





私たちはこの先のテン場まで歩きます。




超久しぶりに背負ったホグロフスの50ℓのザックは12キロ。

相方さんのグレゴリー70ℓのザックは20キロ。

初めてテン泊で登った涸沢カールまでの道のりを思い出します・・・

でも、今回は10分背負うだけなので、12キロでも超楽でした♪


そして、テン場に到着~!

予想以上にたくさんのテントが張られています。

下段の方にもいっぱい・・・






受付を済ませてから設営です。




空いてるスペースがないかと、歩いて回りました。

テン場の向こう側には川が流れていて、川の水で冷やした飲み物などが取出しやすいということで、

ちょうどテントをたたんでいるグループの方のところに行って、声をかけて少し待たせてもらいました。






テント設営が終了したら、さっそく登山開始です。


出発はちょうど8時・・・おトイレに行ったり、なんだかんだと少し遅くなってしまいました・・・



登山口から出発したものの、私は仙丈岳に登るつもりで歩いていたのですが、

なぜか、甲斐駒ケ岳の案内が・・・








どうも、相方さんはすでに仙丈には登っているので、甲斐駒を制覇したかったようです。

どちらの山も大変ではあるし、どちらもいつかは登りたいから、

このまま甲斐駒へと進むことにしました・・・

が、仙丈ケ岳は山小屋があるので、おトイレもありますが、

甲斐駒ケ岳は、何もないんです・・・大丈夫かなぁ・・・



序盤は北海道の神の子池を思わせるような池もあったり~




沢渡りのような感じで、ゆっくりと登っていきます。





突然に開けたと思ったら、黒い岩がゴロゴロしている場所へ。

この石の上を歩きながら少しづつ高度を上げていきました。






登り始めてから一時間半くらいして、仙水峠に到着。


白い岩肌の巨大な山が二つ、すごい迫力です!!

奥の方の山に頂上があるそうです。

今からあそこまで3時間で行けるのかしら・・・と不安になります・・・

(先に言っておくと、全く話にならないほど時間がかかり、相方さんに先に行ってもらいました><;)






後方には、地蔵ヶ岳のオベリスクがはっきりと見えます。





仙水峠から急登が始まりました・・・





途中、まだ余裕がある頃には、花を見つけると撮ったりもできていました。







後ろを振り返ると、さっきまでオベリスクしか見えていなかったのに、

その後ろに、富士山が見える高さまでやってきました♪

しばし、疲れを忘れることが出来ましたが、まだまだ登りが続きました・・・





駒津峰に到着するまでの登りは、もう息が上がって、足もよたよたして、しょっちゅう休憩をしてしまうので、

余計に時間がかかってしまい、これでは頂上まで行ってテン場まで帰るのに時間が足らないかも

と思い、相方さんに先に行ってもらい、一人で登頂してきてもらうよう言いました。





駒津峰2750メートルに到着したのは、12時前・・・

相方さんは多分11時半には到着していたと思います。

それでも、コースタイムは11時くらいには到着していないといけないようなので、

私の休憩に付き合っていたから、かなりのロスタイムがありました。





駒津峰から見える登山道・・・

一旦下って、ひと山越えてから、岩登りが待っています~



ろくな体力づくりもせずに、アルプスを登ろうなどと、そう甘くはないものです。

以前に、登山のブロガーの方から、低山で練習をしないといけないと厳しいコメントをいただきましたが、

まさしくその通りだと思います・・・



軽~いサブバッグしか背負っていないのにこの様です><;

アルプス縦走だと、テン泊の重装備で登るわけですから、考えるだけでもぞーっとします。

何とも情けない話ですが・・・


相方さんはというと、日々ジムに通い、間食には気を付けて、適度に近場の山にも登ってましたから

疲れ知らずです・・・日頃の心がけの差は大きいです。



結局、私はというと、頂上が見えているにも関わらず、ここから一人で登る勇気もなく、

駒津峰で写真撮影をしながら、相方さんが戻ってくるのを待つことにしました。

ここまで来て、頂上まで登らないなんて、私だけではないでしょうか・・・トホホ・・・><;



360度の眺望で、真ん前には仙丈ケ岳から、遠くには御嶽山や中央アルプスや、穂高連峰まで見えてます。





そして、日本で二番目の北岳、そして間ノ岳も~





相方さんは、コースタイム通りに午後1時に甲斐駒を登頂しました。奥には仙丈ケ岳。




登りは、岩登りの直登と、巻き道があるそうですが、

直登を選んだそうで、めちゃくちゃ大変だったとのこと。

帰りに巻き道の方から帰ってきたそうですが、その巻き道も砂ですべりやすいので

ひやっとすることもあったそうです。





頂上からは、素晴らしい八ヶ岳。





そして、コースタイム通りに相方さんの姿が~





私はというと、この場所で・・・・・><;












駒津峰からの下山は、また元の急登を下るか、双子山経由で下るかの選択がありますが、

双子山経由の方が時間が少し短く、傾斜がゆるやかとのことで、そちらを選択しました。

私としては、また一山登ることに対しての恐怖感がありましたが、

相方さんから、大した登りじゃないから~と言われて・・・



この手前の山を一旦登って、また下っていきます。




下りは、バスで走った林道が良く見えました。





北岳、間ノ岳、山々の稜線が美しいです。





振り返ると、かなり歩いてきたようで、私が居た駒津峰と(笑)、

相方さんが登った甲斐駒ケ岳が聳えておりました!!



いつか、絶対に登ってみせるぞ・・・と、心の中で小さくつぶやきました。



そして、双子山にも頑張って到着~





ここからは、延々と樹林帯を下りました・・・

いつゴールするんだろう・・・というくらいに長ーい下山でした。




そして、ようやくゴール地点に。

コースタイムよりはるかに遅れて、17時頃に到着><;

下りはほとんど休まずに降りてきたのですが、それでも遅いようです・・・



登山の後は、小屋で販売されていた 「 エビスビールの生 」 をいただきました~!!

登頂できなかったので、とても悔しい気持ちでいっぱいでしたが、

次回またチャレンジするぞ!!ってカンパーイ(笑)


夕食はカレーライス♪

夜はやはり冷えます・・・ダウンジャケットを羽織っての食事。

二時間少ししか睡眠がとれていなかったので、早くもシュラフに入って休みました。


当初の計画では、一日目に仙丈ケ岳、二日目に甲斐駒ヶ岳登山~なんて言っておりましたが、

とんでもなくそんな力はありませんでした・・・

相方さんも、想像以上に甲斐駒ケ岳が大変だったとのことで、翌日早く起きて

また登山に行く元気はなかったようです。



朝5時半頃起きると、テント内の結露がすごい!!

シュラフカバーを持ってくるのを忘れてきたので、次回からはちゃんと持ってこないといけないね!と

反省・・・







朝は、リゾットとランチパックとコーヒー。





そして、北沢峠からのバスの時間に間に合うように、

テント撤収をして、バス停まで。







50分間バスに揺られて、駐車場に到着。

この日も晴天!!




早くもコスモスが咲いてました。




帰り道は、R153で平谷の道の駅のひまわりの湯に立ち寄り、

前回のツーリングの時に、平谷峠の手前にお蕎麦屋さんを見つけたので、

行ってみることに。





靴を脱いでお店に入ります。



シコシコととても美味しいお蕎麦でした♪







そして、凝りもせずに、また8月に百名山を目指して登山へ。

今度は  「 霊峰 白山 」 です。






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